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治療器用カーボンを差し込みセットする部分の部品。
長年の使用でカーボン差し込み穴が変形しカーボンが入りにくくなったりする場合もあります。
また、カーボン固定ネジ穴（凹穴）が大きくなったり変形しカーボン固定ネジが締めにくくなる場合もあります。
※ホルダーにカーボンを入れ、カーボン固定ネジでしっかり締めることが長持ちの秘訣です。
ホルダーにはカーボン固定ネジの穴が上側と下側に開けてあり、穴が大きくなって閉まらなくなった場合は下側の穴を利用することもできます。電気抵抗率の少ない銅製の部品です。
�▲�ーボン固定ネジ（ホルダー用）
ホルダーに差し込んだカーボンを固定するネジです。しっかりカーボンが固定できないと発光が不安定になったり、カーボンが抜け落ちる場合もあります。
※ホルダーやカーボン固定ネジが変形や摩耗した場合、交換してください。
�Ｊ篏�器
折れたり短くなったカーボンをつなぐ部品です。電気抵抗率の少ない黄銅製です。
写真のようにして短いカーボンをつなぎます。
補助器は直接ホルダーに差し込んでご使用できません。
補助器でつないだカーボンをお使いになるときは、 発光を安定させるため、片方には長いカーボンをご使用ください。
補助器は、消耗品です。カーボンの発光時の熱で溶けたり、変形してカーボンの 接続が不十分になった場合は新しい補助器をご使用ください。
�で啜じ�ネット
照射器上部の排気口カバー内に取付ける部品です。取付により発光時のほこりの排出を軽減できます。光線治療器コウケントー専用として製造したオリジナル形状のネットです。
材質は、耐食・防錆性が高いステンレス製で水洗いが可能です。
平成８年（1996年）4月以降の治療器に取付け可能です。
※平成２１年(2009年)9月以降の治療器（二重釜仕様）には、製品にセットされてます。
